自閉症の心模様

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zoom RSS 行政の壁に、孤立無援の闘いの日々の中で〜

<<   作成日時 : 2010/08/02 00:41   >>

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『沙羅双樹の木の向こうまで』

 前回の続きから・・



戻された児童相談所も困り果て、全国の施設へ手配を
お願いしても何処も受け入れは整わず、

又病院へお願いに行っても東京の病院の紹介状を見せ
ると、

一様に「施設で充分やっていけます・・・って書いてある
じゃないですか。 

病院じゃなくてもいいんじゃないですか?施設を探してあ
げたらいいじゃないですか。」と、どの病院からも言われ
るばかり・・・             
 

私も、我が子の為に日本中の受け入れ先を探しました。

もう、本当に電話代が5〜6倍になってしまう程・・・                     
 
けれど、どこも見つからなかったのです。出版会社、様々
な市民団体、市議会議員、スペシャリストの方々など本
当に手を尽くしました。       
 

マスコミの取材もある時受けました。  
 
情報も取り入れましたけれど、どこも様々な理由を付けて
受け入れを拒否してくるのです。 

厚生労働省や県の様々な施設へお願いしましたが、すべ
て駄目でした。

児童相談所では施設が見つからないため、困ったあげく私
にこう言ってきたのです。                                 
 
「お母さん、お子さんを鑑別所に送るかもしれませんよ。」
と・・                

私は「えっ!なんでそんな?」    

訳も分からずショックを受けるばかりでした。 

私は必死になって抗議しました。  

その後も児童相談所では私の知らない間に手続きを取り、
更正施設に入れてしまおうとしたり、

(その時も私は厚生労働省の方から、その施設に電話を
入れてもらい、子供の状況を側面から伝えていただいたお
かげで、入らなくて済みました。)                            
 

けれど、障害を持つ子の一人の母親として・・・

無力の私には、行政にたった一人で立ち向かっていく力も
無く、訴える声もかき消されてしまうばかりでした。   


                                                      

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