【35】苦手さの裏側で・・得意科目と、絵画を楽しむ~
講演会』録~⑩
「親子供にアスペルガー症候群と判明して・・
今、私は」~
ある時一緒に「バレーボールクラブ」に入部しようという
話になり私も同意。


走ることや鉄棒が得意であったため、彼女達は当然の
ように私が活躍できるものと信じて疑わず、又私自身も
そう考え信じ込んでいたのはとんでもない間違いであっ
たことを入部してから気づく有様で、
バレーボール部では私の活躍の場はほとんどなかった・・
というのが現実!


高校に入学してからは器械体操部と美術部へ入部。
美術部では「才能がある」と認められ、自分自身でも
大人になったら画家になる夢も密かに持っていた。


一方体操部では・・
と言えば「出来る筈!」と信じていた平行棒から何度やっ
ても転がり落ちる。床運動は音楽、リズムに合わせられな
い・・・


出来たのはやはり自分の身体を動かすマット運動などで
した。
友人関係は・・・と、言えば私を含め4.5人のグループに
私は入っていました。


今、当時の事を振り返って考えてみると何処かしら皆、似
たような部分を抱え持っていたような気がする。




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