【41】初めての家出・・、父の言葉!「おまえは橋の下から拾われてきたんだよ・・」





講演会』録~⑯             
  
     「親子、共にアスペルガー症候群と判明して・・
     
     今、私は」~



夜 たった一人で

幼い私が橋の下でうずくまっている・・                

4.5歳くらいのオカッパ頭をした少女。 
       
 
「おまえは橋の下から拾われてきたんだよ・・」
父の言葉!                     
 
幼い私は(「橋の下から拾われてきたんだから橋の下に
いないといけない・・」)

何の疑問も持たずに行動に移してしまったに違いなかっ
た。     
 

初めての家出・・・ (母の記憶から) ~                 
                                   
           ***                     
 
ここにいるのは私・・    

私って誰?  何をしているの?    
 
手のひらを広げてみる。         

手のひらを見つめながら・・  

心の内側から         

静かなマグマが吹き上げてくるのを感じていた。     
                                   


私は私でしか生きられない!

どんなに努力しても

『私』という衣を脱ぎされない・・                         
 
だって・・ だって・・、 

たった一枚しかないから・・

他に無いから・・         


代わりの衣は見つけられないから・・             
 
似ている衣を探して着てみても

「これは違う! これじゃない!」     
 

心の内側でもう一人の私が叫ぶ!                    
                                   


「我慢して着なさい!そんなに変わらないじゃないか!」
「いいじゃないか 何で嫌なんだ・・?」

「我がままな奴だなー」「どうしようもないね・・」 

いろんな言葉のかけらを投げつけられる。            
                                   


私の心は痛くて、哀しくて・・

辛くて、へとへとになって自分の心の内側に逃げ込み、
両手で耳を塞ぎしゃがみこんでいる。                 
                                   


また、違った

もうひとつの音符を拾い、   

同じように耳に当て 

過去の音を聴いてみる・・・                             
 

又 、次の扉が開かれ

過去の時へ                       

数え切れない程の物語が

詰まっている・・                   



様々なエピソードが思い出され、私の心の内側で次々と
展開されてゆく・・   



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