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【29】最初の人を避けた出来事・・ 『講演会』録〜

2010/09/26 03:26
 

 

 『アハメッド 敦子講演会』録〜C              
  
 「親子供にアスペルガー症候群と判明して・・・今、私は」〜



 幼少の頃、私はどうも始めての家出をしたらしい

(私自身は覚えていないのだが・・・)昔の人が良く子供

に、「お前は橋のしたから拾われてきたんだ・・・」と父が

言ったらしく、その夜、私は家を出て行き、橋の下にうず

くまって座っていたらしい。  


母が何回も私に話してくれた話である。    
 
幼い子供心に「橋の下で拾われたんだから橋の下にい

ないといけない・・・」とでも思ってしまったのではないか

と、自分で推測してみたりもするのだが・・・
                          
幼少時より「危険」に対する感覚が鈍かったのかもしれ

ない。      
                                   
                                   
 

目をつむると思い出すのは、決まっていつもの同じ場面。

まだ幼かった頃(4、5歳?)家の近くの草地で近所の男

の子としゃがんで何かをしているところへ姉がやってきて、

「○○ちゃんアッちゃんの事好きみたいね〜」   
  

その直後から私は○○ちゃんから離れ、一人遊び始める

のですが、○○ちゃんは私の行く先々ピッタリくっついて

くる。
              
ついに私は向かい側の空き地へ「大移動」してしまった。
                

       

私の中の記憶ではこれが最初の「人を避けた」出来事で

あった様に思う。


                         


         
 


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【28】唯一の「自分を守ってくれる場所〜『講演会録』から〜

2010/09/20 22:25

  『アハメッド 敦子講演会』録〜B              
  
 「親子供にアスペルガー症候群と判明して・・・今、私は」〜




私の困難さーーー                        

一体いつからあったのだろう。                      
 
3人兄弟の末っ子として育てられ、幼少時はおとなしく

すぐに人に順応して何でも従っていた。(いわばまった

く自己主張がなかった。)素直な子供だったらしく、人か

ら何か言われても「ぼーっ・・・」としていて反論もせず、

一枚のおせんべいを人数分割って、分け与えてあげる

ような子供で、姉や兄のやることを何でも真似をしてい

た。                      
 

親の言いつけにも従う。親は「何でも言うことを聞く良い

子・・・」と、いうイメージだったらしく姉と兄からは「自分

だけいい子になって!」と反感。そんなふうに言われて

も、いつも「自分の世界で遊んでいた。自然の中にすっ

ぽりと隠れているのが好きだった。 

                    
                                   
                                   

多摩湖の山の中で育ったので、葉っぱや木々や草花の

中に居るときこそが唯一の「自分を守ってくれる場所」と

幼心にも本能的に感じていたのかもしれない。 

いつも心の何処かで「自分にとって居心地の良い場所」

を求め歩いていたように思う。                              
 
しかし、そんな時に人に邪魔されると逃げ出す。これは

成長過程、成人してからも・・・そして、今も変わらず・・・ 



                                      
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【27】 『血液のドラマ』は、父や母、そして私から子供へと・・

2010/09/12 00:25


  「講演会録」の続きです。

.

父はよく母や私たち子供を残し、何ヶ月も山歩きを

して家に戻らないことがあったそうで・・ 


母は若い頃和裁・洋裁の学校を出ていて、父の不

在の間それで生計を立て私たちこども3人を育てて

いたことを、成長過程で母の口からよく(「思い出」

として語っているのか「不満」として私たちに聞かせ

ていたのかは分らなかったが・・・)聞かされたもの

です。               
                                   
 

そんな母もまた、同じように人とのコミュニケーション

や交流が上手く出来ず、近隣としょちゅうトラブルを起

こし続けていて、その度に引っ越しの繰り返しで、私は

成長してから「どうして引っ越しばかりしていたんだろう

・・・」と、              

当時理由も分らず考えていた。大人になり、振り返って

みると幼少時期からの「我が家のドラマ」の本当の姿が

見えてくるのです。         
                                   
 

父や母から・・・そして私から子供へ・・・

まるで人間の身体の中を流れる「血液のドラマ」を再現

させ、見せられているように思えてなりません。  

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Maukie
                                             
自閉症の心模様 2010年9月のブログ記事/BIGLOBEウェブリブログ
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